生きた化石“イチョウ”

生きた化石“イチョウ”

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2018/09/19(水)
少しづつ涼しくなり、イチョウの葉が黄葉し始めると秋を感じますね(#^^#)
生きた化石“イチョウ”

身近な樹ですが実は・・・

生きた化石と言われています。

約二億年前(恐竜が生きていた時代よりもずっと前)には世界的にたくさんの品種が分布していたと考えられています。

しかし、様々な気候変動を経て、現在は1種類のみです。

 

火に強い

樹皮が厚く水分を豊富に含んでいるため、火事の時でも燃えにくく、

人の集まる神社やお寺、学校などに植えられてきました。

国宝の熊本城の別名は“銀杏城”です。

知っていましたか?

 

イチョウの木を見つけた時には、歴史も感じてください。