小さくはかない線香花火。
線香花火と言えばどちらを思い浮かべますか?
①
線香花火は2種類あるんです!!!
知っていましたか?(#^.^#)
①すぼて牡丹(西日本)
300年以上前に米作りが盛んで藁の先に火薬をつけて遊んだの始まりです。
斜め上に向けると長く楽しめます。
②長手牡丹(東日本)
西から伝わる際、米作りが少なく、紙すきが盛んだったため、紙で代用して作られました。
すぼて牡丹よりも長く楽しめるとか!?!?!?
斜め下に向けると長く楽しめます。
小さなはかない線香花火は、
4つの変化をします。
牡丹
国産の線香花火は「散り菊」からが長く、
いつまでも余韻を残して漂います。
火花の移り変わりを見るのも楽しみのひとつですね(#^^#)